第二章日本の経済
本章要点:
日本経済の民主化のための三つの基本政策。
財閥解体、農地制度改革、労働力の確立。
戦後日本経済高度成長の要因。
①教育水準が高く勤勉な人的資源があった。②古い設備が戦争で破壊されたため、世界最新の設備?技術で装備できた。③自由貿易体制の下で、原燃料を世界中から自由に輸入でき、また、各国特に米国が日本の商品をかなり自由に受け入れてくれるなど、輸出市場にも恵まれた。④企業と労働組合がヨーロッパや米国に追いつくという共通の目的を持ち、まず経済的なパイを大きくするために協力した。⑤国民の貯蓄性向が高く、また銀行が積極的な融資を行ったため、投資のための資金が十分に供給された。⑥平和国家の道を選んだため、資金や人材を経済活動に集中できた。
第一次産業、第二次産業、第三次産業はそれぞれどんなものであるか。
農業や林業、水産業などを第一次産業といい、鉱業、工業、建設業、製造業などを第二次産業といい、商業、運輸通信業、サービス業(洗濯?理容?浴場?旅館?修理?宗教?娯楽?放送?広告?医療?教育?国家機関)などを第三次産業をいう。
日本に六大工业地带があるが、それぞれ何という工业地带であるか。
京浜、中京、阪神、瀬戸内、东海、北九州である。
第二章练习及答案:
一.次の問いに答えなさい。
1.三大経済民主改革とは何か。
答え:農地改革、財閥解体、労働組合の育成
2.ハイパーインフレとは何か。
答え:ハイパーインフレとは、急激にインフレが進むことである。
3.神武景気の時期の「三種の神器」とは何か。
答え:冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビ
4.いざなぎ景気の時期の「新三種の神器(3C)」とは何か。
答え:カラーテレビ、クーラー、車
5.第一次産業とは何か。
答え:第一次産業とは、自然に働きかけ、直接に自然の恩恵を利用した産業のことである。例えば、農業、水産業などが含まれる。
6.重工業とは何か。
答え:鉄鋼、船などを製造する工業を重工業という。
7.四大工業地帯とは何か。
答え:京浜工業地帯、中京工業地帯、阪神工業地帯(ちたい)及び北九州工業地帯
8.現地生産方式とは何か。
答え:現地生産方式とは、日本の企業が海外に生産拠点を設け,そこで生産活動を行うということである。
9.四大公害病とは何か。
答え:水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく、第二水俣病
10.首都の過密化とは何か。
答え:首都の過密化とは、人口や建物などが、国の首都に過剰に集まる現象である。
二.次の文章の正否を「○」「×」の符号で示しなさい。
1.日本政府も経済復興のため、傾斜生産方式と呼ばれる経済政策を実施した。[]
2.日本の経済成長は、国民の生活を犠牲にして成し遂げられたと言える。[]
3.東名高速道路は神武景気の時期に開通された。[]
4.オリンピック景気の時期に、日本は米国に次ぐ世界第2位の経済大国となった。[]
5.第三次産業には、第一次産業にも第二次産業にも分類されない産業が分類される。[]
6.戦後から現在にかけて、第三次産業の就業者数は次第に減少し、第一次産業の就業者数は徐々に増加してきている。[]
7.現在、日本の農民は全就業者数の10%程度しか占めていない。[]
8.漁業は水産業に含まれるものである。[]
9.日本の工場では中小工場の割合が低い。[]
10.小売業と広告業は第二次産業に分類される。[]
11.現在、日本で働いている人の4人に1人は非正規雇用である。[]
12.2006年に、郵政民営化法が成立した。[]
1.[○]
2.[○]
3.[×]
4.[×]
5.[○]
6.[×]
7.[×]
8.[○]
9.[×]
10.[×]
11.[×]
12.[×]
三.次のカッコの中に、適当な文字または数字を入れなさい。
1. 戦後、日本はアメリカなどから敗戦国の占領地域救済政府資金である()資金と、占領地域経済復興資金である()資金が提供された。
ガリオア
エロア
2.()は、神武景気を上回る好景気から、神武天皇より遡って「天照大神が天の岩戸に隠れて以来の好景気」として名付けられた。
岩戸景気
3.高度経済成長期が終焉を迎えた後、日本は()年-()年の安定成長期に移行した。
1973
1991
4.アメリカなどの諸外国と貿易摩擦を解消するため、1985年には()によって、